中高一貫校それぞれの特徴

中高一貫校と聞いて皆様はどのようなイメージを持つでしょうか?「受験しなくても高校に進学できる」といった大まかなイメージしかない方が多いと思われます。確かに一番の特徴は試験を受けずに、もしくは無いに等しい形で高校に進学できるということです。

中高一貫校は私立の学校で、同じ法人の運営する中学校と高校がスムーズに連携するために設立されてきました。従来から、私立では教育方針や理念によって、校風が多種多様な学校が多く見られました。部活動での実績が優秀な学校、人間教育に力を入れている学校、英語に特化した学校など、学校によって様々な特徴があり、中高一貫校においても、同じでした。

受験しなくても高校に進学できる

一方、公立の中高一貫校は、学校教育法が1998年に改正されたことを受け、1999年以降、徐々に増えてきており、文部科学省でも今後、更に増やしていく方針のようです。公立の中高一貫校のニーズが高まる理由として考えられることはいくつかあります。学力の高い有名高校、有名大学に合格するためには、私立の中学へ進学するといったケースが多く見られました。つまりは、成績優秀な生徒は公立を選ばないということになります。公立でも中高一貫でカリキュラムを立てることで、有名大学への進学を目指した教育が実現しやすくなり、授業料も低いとなれば、成績優秀な生徒が公立高校を選ぶ機会も増えることになります。このサイトでは、全国の公立の中高一貫校をご紹介していきます。様々な校風があり、様々な教育理念、方針があります。中高一貫校の受験を考えている生徒様、保護者の方のお役に立つことが出来れば幸いです。