横浜市立南高等学校附属中学校

横浜市立南高等学校附属中学校は、神奈川県横浜市港南区にある公立中学校です。同校は県下の公立高校に初めて併設された中学校で、横浜市で唯一の公立の中高一貫校です。中高一貫という特色を活かして、6年間の安定した環境の中で勉強することが出来ます。略称は、「南附中」です。

同校の特色としては、6年間を2年単位の三つに区切っていることです。最初の2年間は「養成期」、次の2年間は「伸長期」、最後の2年間は「発展期」と謳っています。中学1年生から高校1年生までの4年間は、毎日、国数英の授業を行っています。これによって、生徒は基礎・基本を確実な定着させることが出来ます。また、「体験的学習」、「課題解決的学習」、「発展的学習」を取り入れることによって、自らの才能や能力を引き出すことが出来るようになります。中学卒業時には、3年間の学習の集大成として「卒業リポート」に取り組みます。テーマは、個人個人の興味のあるものについてそれぞれ選んで書き上げます。学生時代から、型にはまらず個性を伸ばしていくことを望まれる生徒さん、保護者の方には充実感、達成感を味わうことができる学校となります。

横浜市立南高等学校附属中学校に入学しようと思えば、小学校だけの勉強だけでは難しいのが現状です。習っていないことは求められませんが、難易度は高いです。2014年度の志願倍率は、8.36倍でした。同校の出題傾向として、「速く・正確に・ねばり強く」いうことが求められます。